宝石を鑑定してもらうには?依頼する場所と方法・鑑定ポイントを解説 | 札幌宝石買取.com

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宝石を鑑定してもらうには?依頼する場所と方法・鑑定ポイントを解説

宝石 鑑定

「宝石を鑑定してもらいたい。」
「鑑定書(鑑別書)を失くしちゃったから、再発行してほしい。」

そんなときには、「宝石鑑定専門機関」や「宝石買取り専門店」に「ジュエリーショップ」。

個人でも簡単に、宝石の鑑定をお願いできる場所があります。

それらの場所での依頼方法や、依頼場所の選び方について具体的にご紹介します。

また、宝石の鑑定はどこまで見てくれるのか?

鑑定書(鑑別書)に記載される項目についてまとめましたので、併せてご覧ください。

目次
1、宝石の鑑定をしてくれる場所
1-1. 宝石鑑定(鑑別)専門機関
1-2. ジュエリーショップ
1-3. 宝石買取り専門店
2、宝石を正確に鑑定してくれるお店の選び方
2-1. 資格を持った「鑑定士」が在籍しているか?
2-2. 鑑定書(鑑別書)発行の手数料は?
2-3. 査定と鑑定(鑑別)は異なる
3、宝石鑑定の依頼方法
3-1. 「宝石鑑定専門機関」への鑑定依頼方法
3-2. 「宝石買取り専門店」「ジュエリーショップ」への鑑定依頼方法
4、鑑定書からわかる宝石の鑑定ポイント
5、鑑別書からわかる宝石の鑑別ポイント
6、宝石の鑑定・査定なら「札幌宝石買取.com」へ!
7、まとめ

1、宝石の鑑定をしてくれる場所

宝石の鑑定(鑑別)を依頼できる場所は、大きく分けて3種類あります。

それぞれのメリットとデメリットをご説明します。

1-1. 宝石鑑定(鑑別)専門機関

国内には、鑑定専門機関が3箇所あります。

・CGL(株式会社中央宝石研究所)※ダイヤモンドは、裸石(ルース)の状態のみ鑑定可能
・AGTジェムラボラトリー
・GIA(米国宝石学会)

こちらで鑑定を依頼する際のメリットとデメリットは、以下の通りです

メリット ・信頼性が高い
・非常に正確な結果が記載された鑑定書(鑑別書)を発行してもらえる
・希望すれば即日発行してもらえる(追加手数料がかかります)
デメリット ・高額な費用がかかる
・査定・買取りはしてもらえない
・裸石(ルース)の状態にしないと、鑑定してくれない場合がある

 

1-2. ジュエリーショップ

国際的に認められた資格を持つ鑑定士が在籍しているジュエリーショップで、鑑定(鑑別)を依頼できます。

メリットとデメリットは、以下があります。

メリット ・身近で手軽に依頼できる
・費用がやや安い
デメリット ・宝石鑑定所が発行する鑑定書(鑑別書)よりは正確ではない
・査定・買取りまではやっていないことがある

 

1-3. 宝石買取り専門店

国際的に認められた資格を持つ鑑定士が在籍している宝石買取り専門店で、鑑定(鑑別)を依頼できます。

メリットとデメリットは、以下があります。

メリット ・身近で手軽に依頼できる
・費用が安い
・査定・買取りまでやってもらえる
デメリット ・宝石鑑定専門機関が発行する鑑定書(鑑別書)よりは正確ではない
・鑑定書(鑑別書)の発行まで、1週間〜10日間ほど時間がかかる

 

2、宝石を正確に鑑定してくれるお店の選び方

最もおすすめの鑑定方法は、「宝石買取り専門店」で依頼することです。

というのも、鑑定だけでなくそのまま査定まで依頼でき、査定してもらった額に納得すれば買い取ってくれるからです。

安心できる「宝石買取り専門店」の探し方・選び方を、ご紹介します。

2-1. 資格を持った「鑑定士」が在籍しているか?

国際的に認められた鑑定士がいるお店なら、宝石の鑑定および鑑定書(鑑別書)の発行を依頼できます。

以下の資格等を持ったお店、または鑑定士が在籍しているか確認しましょう。

【宝石鑑定士の資格の例】
・「G.G(Graduate Gemologist) 」・・・GIA(米国宝石学会)/AGTジェムラボラトリー
・「JBSジュエリー鑑定士」・・・JBS(ジャパンジュエリービジネススクール)
・「FGA(Fellow of the Gemmological Association) 」・・・Gem-A(英国宝石学協会)
・「DC(Diploma of CGL) 」・・・CGL(中央宝石研究所)

2-2. 鑑定書(鑑別書)発行の手数料は?

鑑定書(鑑別書)の発行には、手数料がかかります。

宝石の大きさ(量)によって、鑑定書(鑑別書)の発行手数料が異なるため、事前に確認しておきます。

可能ならばできるだけ手数料が安いお店で、発行してもらいましょう。

相場は1,000円〜15,000円です。(記載する項目の多さによって料金が変わります。)

2-3. 査定と鑑定(鑑別)は異なる

「鑑定(鑑別)」とは、宝石の真偽と分析を行い、鑑定書(鑑別書)のレポートにまとめることを指します。

一方で「査定」は、宝石の価値を測って値をつけることを指します。

「無料で査定します!」と書かれていても、鑑定書の発行を依頼することはできないので注意してください。

3、宝石鑑定の依頼方法

「宝石鑑定専門機関」および「宝石買取り専門店・ジュエリーショップ」それぞれの、鑑定依頼方法をご紹介します。

3-1. 「宝石鑑定専門機関」への鑑定依頼方法

GIA(米国宝石学会)を例に、宝石鑑定専門機関への依頼手順をご説明します。

①GIAの公式サイトから会員になり、アカウントを作成します
②最寄りのGIAへ宝石を提出することを、電話で伝えます
③各支社へ持ち込むか、郵送で宝石を提出します
④郵送の場合は、以下の項目を記載した紙を同梱します
・依頼人の名前およびアカウント番号
・住所
・代表者の連絡先
・希望するプラン・各石のサイズと形
・補足・返送に関する指示があれば、記載する
⑤即日〜数日後、鑑定書(鑑別所)が届く
⑥代金の支払い

宝石を提出する前に、鑑定してほしい宝石の種類および提出する旨を、必ず電話やメールで伝えておきます。

【鑑定依頼料金(「新規鑑別書・鑑定書作成」の費用を表しています。)】

鑑定専門機関 CGL※ AGTジェムラボラトリー GIA
営業時間 10:00〜17:30 9:30〜16:30 10:00〜17:00
定休日 土・日曜 / 祭日 土・日曜 / 祭日
鑑定書作成料金 3,300円〜13,300円 3,000円〜20,000円 5,000円〜73,300円
鑑別書作成料金 3,600円 2,000円〜6,000円 7,300円〜12,500円

※ダイヤモンドは裸石(ルース)状態のみ鑑定可能

3-2. 「宝石買取り専門」「ジュエリーショップ」への鑑定依頼方法

「札幌宝石買取.com」を例に、「宝石買取り専門店」「ジュエリーショップ」への依頼手順をご説明します。

①公式サイトより電話またはメールで、来店予約もしくは宝石の提出予約をします
②店頭へ持ち込み、もしくは郵送での提出が可能です(営業時間は、10:00〜19:00です)
③約1週間後、鑑定書(鑑別所)を店頭または郵送で受け取ります

■料金(札幌宝石買取.comの場合)
5,000円〜10,000円(調査希望の項目が多いほど価格が上がります。)

■査定・買取り
鑑定だけでなく、査定および買取りまでおこなってくれます。(お店によっては、査定・買取りができないこともあります。)

ほとんどのお店は無料で査定してくれますが、念のため料金がかかるか事前に確認しましょう。

査定金額に納得したら、買い取ってもらえます。

4、鑑定書からわかる宝石の鑑定ポイント

鑑定書には、以下の項目が記載されます。(鑑定書の発行場所により、異なる場合があります。)

項目 説明
カット・形状 宝石がどのような形にカットされているかを表します。
(例)ROUND BRILLIANT、HEXAGONAL BRILLIANTなど
寸法 単位はmm(ミリメートル)。
ダイヤモンドを上から見た状態の幅(最大値と最小値)、ダイヤモンドの高さ、計3箇所を計測した結果が表記されます。
カラット 単位はct(カラット)で、1ct=0.2g。
ダイヤモンドの重量を表します。
カラー ダイヤモンドの地色が、どれくらい自然に近い色かを表します。
D〜F:無色、G〜J:ほぼ無色、K〜M:わずかに黄色、N〜Z:ほぼ黄色
クラリティ ダイヤモンドの透明度を表します。
(透明度が高い)「FL」「IF」「VVS1・VVS2」「VS1・VS2」「SI1・SI2」
「I1・I2・I3」(透明度が低い)
カット 上記に記載した、カット・形状がどれほど仕上がっているかを、5段階評価で表します。
EXCELLENT(エクセレント)、VERY GOOD(ベリーグッド)、
GOOD(グッド)、FAIR(フェアー)、POOR(プアー)
仕上げ 研磨具合や対称的なバランスを、5段階評価で表します。
蛍光性 ダイヤモンドに紫外線を当てたときの、蛍光の色具合や強さを表します。
ダイヤモンドのサイズ さらに詳しいダイヤモンド各部分の長さを表します。
大きさの詳細 テーブル径・ガードル厚・全体の深さ・キューレットサイズ・パビリオンの深さ

 

5、鑑別書からわかる宝石の鑑別ポイント

鑑別書には、以下の項目が記載されます。(鑑別書の発行場所により、異なる場合があります。)

項目 説明
鉱物名 生物学上の呼称が記載されます。
カット・研磨以外の人為的加工が施されていない場合は、名前の前に「天然」がつきます。
宝石名 宝石としての分類名が、記載されます。
透明度と色 石の透明度(透明、半透明、不透明)と色が、記載されます。
カットの形式 宝石の形および研磨された形状が、記載されます。
(例)オーバルミックスカット、エメラルドカット
重量 単位はct(カラット)で、1ct=0.2g。
宝石の重量が記載されます。
寸法 宝石の縦、横、深さの寸法が、記載されます。
宝石が複数ある場合は「省略」、金具により測定できない場合は「測定不可」と記載されます。
屈折率 光が宝石に入る際に起こる屈折率。
宝石により、この数値が決まっています。
多色性 光の屈折により、宝石の中で光る色が複数存在するかを表します。
比重 空気中における宝石の重量と、同じ体積の水の重量との割合を表します。
宝石の種類によって、固有の比重を持ちます。
ジュエリーの場合は、「セットのため測定不可」と記載されます。
分光性 宝石に光を当て、光が吸収される過程の特徴を記載します。
拡大検査 宝石を数十倍に拡大してわかる、宝石独自の特徴を記載します。
偏光性 宝石に入った光が、内部で2本に分かれて屈折する複屈折性か、1本で屈折する単屈折性かを記載します。
宝石の種類によって、どちらになるか決まっています。
蛍光性 紫外線を当てたとき、吸収して別の色の光に変化するかどうかを表します。

 

6、宝石の鑑定・査定なら「札幌宝石買取.com」へ!

「札幌宝石買取.com」には、日本で数少ない「GIA」の資格を持つ鑑定士が在籍しております。

鑑定(鑑別)および鑑定書(鑑別書)発行のご依頼でしたら、お気軽にお問い合わせください。

もちろん、そのまま査定と買取りも可能です。

■ウェブでのご来店予約・お問い合わせ

こちらから、ご来店予約または郵送での宝石鑑定ご依頼をお願いいたします。

■お電話でのお問い合わせ
フリーダイヤル:0800-800-0740
【営業時間】10:00~19:00 ※土日祝も営業しております。

■LINE査定(鑑定のご依頼は、ウェブまたはお電話にてお願いいたします。)

こちらから、「札幌宝石買取.com」を友達追加してください。

トーク上で、査定してほしい宝石の画像をお送りいただければ、査定額をお出しいたします。

7、まとめ

宝石の鑑定を依頼できる場所について、ご紹介しました。

手数料が割高でも、とにかく正確な鑑定書(鑑別書)が欲しい場合は、「宝石鑑定専門機関」へ依頼することをおすすめいたします。

一方で、手数料を抑えてできるだけお手軽に依頼したい場合は、鑑定士が在籍する、お近くの「宝石買取り専門店」「ジュエリーショップ」へのご依頼が便利です。

その際、査定だけでなく、鑑定もできるお店を探しましょう。

「札幌宝石買取.com」は、世界的に認められた「GIAの資格」を持った鑑定士が在籍しています。

もし、気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※無料お試し査定のお申込みやご不明な点などお気軽にお電話下さい。
➿ 0800-800-0740( 📱携帯からも無料)

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