金(K)|札幌宝石買取.com【ダイヤモンド・ジュエリー買取店】

買取対象・買取実績Case

金(K)買取Gold

金とは

紀元前の時代から装飾品に用いられてきた「金(GOLD)」は、70%が宝飾品として、その他は通貨や工業用品、医療用金メッキ、食用金箔などに使用されています。金の地金は1kgなどの塊(インゴット)の形状をしたものが一般的です。

他にも500g、100g、50gのバー、さらに主にペンダント用の需要としての性格が強い20g、1g、5g、2g、1gなど、さまざまの重さ、サイズのものが作られています。

買取対象の金

当店では、ゴールドのアクセサリーだけでなく、大判小判、おりん、メイプルリーフ金貨、金杯のほか、金箔、金歯、金製の眼鏡などを買い取らせていただきます。計量のうえしっかりと査定・買取させていただいておりますのでご安心ください。不要になった金製品がありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

金のジュエリー

指輪やネックレスには金属の種類を示す刻印がどこかしらに刻まれています。金ならば「K18」「K14」「K18WG」と刻まれています。刻印がないものはだいたいメッキのものですがごく稀に、プラチナや金にも関わらず刻印がないものがあります。

当店にお持ち頂いたジュエリーで刻印がないものは貴金属かをお調べして査定いたしますので、まずはお気軽にご相談にいらしてくださいませ。

金の相場

金は世界の市場で取引され、その値段(=相場)は常に変動します。価値がゼロにならない安全な資産として保有されており、特に世界経済のリスクが高まると、金の価格が上昇する傾向があります。

いままでは生産量、流通量が少ないプラチナの方が高い傾向にありましたが、2015年頃から逆転し金の方が高くなり、現在もこの状態が続いています。金とプラチナの価格の差はどんどん広がっており、さらに金の価格は上がっていくのではと言われています。

金(GOLD)は世界経済のリスクが高まると価格が上昇する傾向がある資産ですので、世界情勢に合わせて売却するのがおすすめです。

金の割合

金(ゴールド)は、100%の純金を基準として、24分割した表記で分けられています。

つまり、「K24」は24/24で完全に金のみの金属になります。それ以外は、硬さを出すために銀や銅、パラジウムなどの金属を配合しており、金の割合によってその表記が変わります。「K18」は全体の75%、「K10」は全体の42%が金の合金になるというわけです。

「イエローゴールド」や「ピンクゴールド」、「ホワイトゴールド」など、色味の違ったゴールドがあるのは、「K18」の中の金以外の金属の配合具合によって色に変化をつけているからです。

金メッキ

日本工業規格(JIS規格)では、金含有率99.9以上を金メッキ、金含有率58.5%以上99.9%未満を金合金メッキと定めています。

つまり、金メッキと呼べるのは厳密には金含有率99.9%以上の純金メッキだけなのです。

アクセサリーの金メッキはジュエリーに使う金メッキは24金(純金)、18金、14金メッキともに一般的に金メッキと呼ばれています。これらの買取も行っています。

金の分割・小分け

金やインゴットを分割することで、資産を小分けにして渡すことができますし、分割して売却などをすることができます。分割することで節税対策にもなります。

札幌宝石買取.comでは金の買取を行っているからこそ、工場とのネットワークがあり、安全に金やインゴットの加工を行うことができます。まずはご相談ください。

金・インゴットの分割・小分けはこちら

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