2019年6月10日
アンティークジュエリーで出会うゴールドの金位は主に9ctゴールド(37.5%がゴールド)、12ctゴールド、14ctゴールド、15ctゴールド、18ctゴールドです。
24/24が100%(純金)ですので、18ctゴールドは24分の18つまり75%が金で、その他の25%が他の金属を使用しているという意味になります。
14ctゴールドは、14/24がゴールドで、残りの10/24に銀や銅、パラジウムを使用しています。
主にイギリスのアンティークジュエリーでしか見られない金位が9カラット、12カラット、15カラットゴールドです。
12ctゴールドと15ctゴールドは「1854-1932年の間に用いられた金位」とよく説明されます。
しかし1854年に初めて「9ct、12ct、15ct」の法整備ができたというだけで実際は、1854年以前の例えばイギリスのジョージアンのジュエリーのほとんどは15ctであることは歴然足る事実です。
(刻印制度は19世紀を通じて発展していくのでジョージアンのアンティークジュエリーですと刻印があることの方が珍しいです)


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