2018年12月28日
18金以外にもK24と24K、K14と14KとKが前に来たり後ろに来たりという違う刻印があります。
では、この違いは何なのでしょうか?
結論から言うと…K24と24K、どちらでも表記はできるようですが信頼性に違いがあるようです。
日本国で製造されたものはK18というように前にKがくるものが多くあり、東南アジアなどで製造されている金製品の表記は18Kというような後ろKがくるものが多く(あとKと言うそうです)。
こちらは、18金と言いながら実際には14金だったり10金だったりすることがあり信頼性はK18のほうが高いと考えられているようです。
最も信頼性の高いものは造幣局の品位証明がある日本の国旗のマークと千分率で表記された数字がひし形に入っているものでここではKの表記は使われません。
K24の場合は<999>
K18の場合は<750>
K14の場合は<585>
K10の場合は<416>
と刻印されています。
逆に言えば…K18と刻印されているものは造幣局の品位証明された商品ではないということも言えるでしょう。
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